「めざまし」時代は胸を小さく“逆加工”…「グラビアやるくらいなら新潟に帰ろうと」豊島心桜を変えた20歳の決心
高まった自己肯定感
グラビアを通して自信がついた今、芸能の仕事を続けることに迷いはない。 「グラビアで注目を浴びたことで自己肯定感が高まりました。いろんな方に褒めてもらって。今はグラビアは楽しいし、お芝居ももっとできたらいいなと思ってます。未来のことはどうなるか分からないけれど、今はこの世界をい続けたいと考えています」 4月5日スタートのドラマ「君が獣になる前に」には千田ミヤコ役で出演する。グラビアにも意欲を見せる。 「まだグラビアでは新参者。でももう少し経験を積んだら、こういう感じで撮りたいとか、こういう衣装がいいとか企画の段階から入れたら。女性が好きそうなグラビアもやってみたいですし、食べることが大好きなので、食べるグラビアとかやってみたいです」
徳重龍徳(とくしげ・たつのり) ライター。グラビア評論家。大学卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。記者として年間100日以上グラビアアイドルを取材。2016年にウェブメディアに移籍し、著名人のインタビューを担当した。現在は退社し雑誌、ウェブで記事を執筆。個人ブログ「OUTCAST」も運営中。Twitter:@tatsunoritoku デイリー新潮編集部
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