【ビルボード】Stray Kids『GIANT』総合アルバム首位 リンキン・パーク『フロム・ゼロ』が5位に登場
2024年11月20日公開(集計期間:2024年11月11日~11月17日)の総合アルバム・チャート“Hot Albums”で、Stray Kidsの『GIANT』が総合首位を獲得した。 その他の画像 本作は日本2ndアルバムで、TVアニメ 『神之塔 -Tower of God- 工房戦』のオープニング/エンディング・テーマである「NIGHT」「Falling Up」、ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』主題歌であった「WHY?」など、全10曲(FC限定盤のみ「Christmas Love」インストゥルメンタルを含めた全11曲)が収録されている。日本1stアルバムである『THE SOUND』の初週と比較してみると、本作はCDセールス446,002枚(前作比98%)で1位、ダウンロード数2,500DL(前作比174%)で3位を獲得した。 JIN(BTS)の初となるソロアルバム『Happy』は、CDセールス223,938枚で2位、ダウンロード数3,986DLで1位で総合2位に登場。そして3位には、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのニューアルバム『ECHOES of DUALITY』がCDセールス38,248枚で4位、ダウンロード数1,698DLで5位で続いている。 12年ぶりに来日公演を発表した、リンキン・パークのニューアルバム『フロム・ゼロ』は5位に登場。本チャートにおいては、自身最高位となる記録となった。 そのほか当週のトップ10では、YUTA『Depth』、Bad Ass Temple『.Bad Ass Temple』が初登場している。 ◎【Hot Albums】トップ10 1位『GIANT』Stray Kids 2位『Happy』JIN 3位『ECHOES of DUALITY』三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 4位『Depth』YUTA 5位『フロム・ゼロ』リンキン・パーク 6位『RAYS』Snow Man 7位『.Bad Ass Temple』Bad Ass Temple 8位『Precious Days』竹内まりや 9位『HAUTE COUTURE』MISAMO 10位『AWE』XG