〈ボロフェスタ2024〉、さらさ・リーガルリリー・梅田サイファーら第2弾出演アーティスト発表
京都の音楽フェス〈ボロフェスタ〉が、今年11月に開催される〈ボロフェスタ2024〉の第2弾出演アーティストを発表。 11月2日(土)には、Suchmosのヴォーカル・河西“YONCE”洋介率いるHedigan’s、様々なアーティストの楽曲への参加や歌詞提供などでも注目を集めるシンガー・ソングライターのさらさ、シングルのリリースが決まっている元yonawoの荒谷翔大、中毒性のある楽曲やパフォーマンスで聴く人を虜にしていくバックドロップシンデレラ、界隈を括らず精力的に活動をしている京都発のアイドル・グループ“きのホ。”。 11月3日(日・祝)には、今年結成10周年を迎え3rdフル・アルバム『kirin』のリリースが発表されたばかりのリーガルリリー、固定観念がなくとびきりポップで好きになった人の心を離さないMONO NO AWARE、アルバム『SUNG LEGACY』のリリース・ツアー公演が各地でソールドアウトとなっているさよならポエジー、歌詞に注目を浴びるもインスト曲のみのライヴもするなど高い演奏力を誇るルサンチマン、泥臭く全く飾らない姿が老若男女から愛され続けるbacho。 11月4日(月・休)には、〈ボロフェスタ2023〉では会場をひとつにする盛り上がりを見せた梅田サイファー、5月にリリースされた最新作「Your Favorite Things」で新たな一面を見せ話題を呼んだ柴田聡子、アイコン的存在感で若い世代を中心に人気が広がる兵庫県出身のシンガー・ソングライターa子、今年10月に東京・日本武道館での単独公演を控えるASP、その楽曲は日本だけでなく海外からも注目を集める4s4kiの出演が発表となりました。 また、11月2日に京都Club METROにて開催されるオールナイト・イベントには、多幸感溢れる楽曲で人々を魅了し続けるトラックメイカーin the blue shirt、「SoundCloud」から現れた2002年生まれのZ世代アーティストlilbesh ramko、自らの音楽性を“Vacation Disco”と唱えフロアを踊らせるBarbara、京都からカルチャーを作る存在となり得る人力テクノバンド、AiR NiKArが出演。今回の第2弾発表では昼の部、夜の部を合わせて計19組が発表となりました。 早割チケットは、8月7日(水)22:00までローソンチケットにて発売中。全通し券が1,000円OFF、KBSホール1日券 / METRO券が500円OFFとなり、お得に購入いただけます。チケットは海外からの購入も可能。一般発売は8月8日(木)12:00からとなります。この機会をお見逃しなく。 また、〈ボロフェスタ2024〉公式サイトにOTHERページが新設。こちらでは過去のボロフェスタの音楽ライヴ以外の取り組みやトークイベントを紹介しています。ぜひご覧ください。