「イメージとちょっと違う」草彅剛のテンションの高さにファンから驚きの声「ハイすぎて心配」
5月29日、草彅剛(49)が都内で行われた主演映画『碁盤斬り』の舞台あいさつに登場した。同作は白石和彌監督初の時代劇映画で、草彅は冤罪事件に巻き込まれ、復讐に燃える武士・柳田格之進を熱演している。 【写真あり】草彅の“異変”を不安視する声も 舞台あいさつには格之進の故郷である彦根藩に縁の深いゆるキャラ・ひこにゃんも登場。草彅はひこにゃんに向かって「ふなっしー!」「にゃん吉ー!」と別のゆるキャラの名前を連呼するなどして、終始ハイテンションで会場を盛り上げた。 草彅のテンションが高かったのはこの日だけではないという。映画の番宣で出演しているバラエティ番組や情報番組を観たファンからはネット上でこんな声があがっている。 《草彅、1本満足バーのCMと間違えてんのかってぐらいのハイテンションwww》 《草彅さん自由すぎて元気出た》 《草彅くんってあんなにテンション高くてめっちゃ明るい感じなんだなあ…朝からめちゃくちゃ笑わせてもらってるわw》 テレビで草彅が見せた明るさに好感を抱いたファンが多かった一方で、草彅の “異変”を不安視する声も。 《このテンションの高さは何だ?SMAPの頃のイメージとちょっと違う》 《無理して、疲れてないといいのですが。ちょっと心配になってしまいました》 《ぷっすまの時も楽しそうだったけど、最近のハイテンションは凄まじいね》 草彅について芸能関係者は語る。 「このハイテンションは草彅さんにとって通常運転なので何の心配もありませんよ。久々の主演映画ということで、いつもより気合いが入っているだけでしょう。サービス精神旺盛な方なので、出演番組を盛り上げるために全力を出しているのだと思います。バラエティ能力も高いですしね。今月放送された『アメトーーク!』の“バイク芸人”の回では、芸人さん顔負けのバイク愛に満ちたトークを披露し、何度も笑いをとっていました」 忙しいと逆にテンションが上がり、たくさんの人を楽しませる草彅はやはり“天性のアイドル”でもあるようだ。