【追跡】身近に眠る「ゴールドラッシュ」緊急取材!1グラム1万2931円(店頭価格)過去最高値!家に眠る金がとんでもない額に!北海道札幌市で出張買取の依頼者の「記念金貨」「眼鏡」驚きの額に?
「今、何を見ているんですか?」(廣岡キャスター) 「刻印です。K18とかいていれば含有率は75% 刻印を見て相場と比較しています」(スタッフ) スタッフが見ていたのは刻印「K24」などと書かれていれば純金です。メッキ品の場合は後ろに「GP」などと書かれているケースが多いといいます。 「仕分けをしてこちらが金になります」(スタッフ) 「これだけ金のものがあったんですね」(依頼者の男性) 「こちらの金貨は別途相場としてお値段を出させていただきますし、(金縁メガネの)地金の部分が18Kですのでこの部分の重量を計らせていただきます」(スタッフ) 次に金が入っているとわかった物の重さを量っていきます。 「4グラムですね」(スタッフ) 「石の重さも一緒に計るんですか?」(廣岡キャスター) 「寸法を測ると大体のグラムが出るので石の部分は引かせていただきます」(スタッフ) 気になる金貨に関しては.. 「平成2年(1990年)に発行したもので、この当時発行枚数が少なかったので、そこの希少価値というのも含めて値段を出します。ケース付きだと入っていないものに対して5,000円違います」(スタッフ) こうして、ものの30分程度で全ての査定が終了。気になる合計買取金額は... 「こちらの金額になります。612,229円」(スタッフ) 「こんなになるんですね!」(依頼者の男性) 「金額聞いて、率直にいかがですか?」(廣岡キャスター) 「びっくりですね。驚いて言葉が出てこない」(依頼者の男性) 「一番高かったのは?」(廣岡キャスター)
「日本金貨ですね。310,000円です。先ほど話した通り発行枚数が少なかったことと金の高騰も含めてこのような値段になりました」(スタッフ) 指輪は一つ15,000円から25,000円ほどのお値段が付き、金縁メガネはなんと100,000円近くの金額になりました。 「ぱっと見、リングの方が見栄えもして高く売れる気もするが、メガネの方が金としての価値は高いってことなんですね」(廣岡キャスター) 「重さが4倍ぐらいあるので」(スタッフ) 「ものとして使えないものでも、金としての価値があるものがたくさんあるということですね」(廣岡キャスター) 「そうですね、破損していてもちぎれていても」(スタッフ) 「わからないものですね」(廣岡キャスター) 「毎日毎日、相場が変動するので何円上がって下がったの繰り返しなので、今、本当に売り時です」(スタッフ)
UHB 北海道文化放送
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