『虎に翼』山盛りの『茶色い物体』にネット爆笑 「もはや狂気」「これは異常」
NHK連続テレビ小説「虎に翼」第70話が5日放送された。主人公・寅子(伊藤沙莉)の恩師でもあり、裁判官である桂場(松山ケンイチ)に関するあるシーンに注目があつまった。 ◆『虎に翼』轟役・戸塚純貴、ついに「あさイチ」生出演【写真】 同話では葬儀の後と思われる雰囲気の場で、桂場は、目の前に茶色の山盛りの物体と日本酒を差し出され、甘味処「竹もと」の主人から「私ら、もう休むんで好きにお使いください」と声を掛けられた。寅子ら裁判所の仲間と思いの丈を共有しながら、故人をしのんだ。 ネット上で注目が集まったのが、一見、みそのようにも見える、皿に盛られた茶色の物体の山だ。Xでは「あんこの山」「山盛りのあんこ」といったワードがトレンド入りし、甘党の桂場に用意された「あんこ」だと気づいた視聴者が面白がった。 「ご実家かなんかの風習かと思ったら桂場用のおつまみだった」「砂の山みたいなのあんこだったのか」「盛り塩ならぬ盛り餡子もはや狂気」「餡子を盛り塩のように この量は異常ですよ」「山盛りあんこを思い出しては笑ってしまう」といった声がみられ、ネット上が沸いていた。
中日スポーツ