藤波辰爾、アントニオ猪木さんと60分フルタイム「横浜文体」をテーマに門馬忠雄氏とトークイベント…5月11日
プロレス界のレジェンド藤波辰爾(70)が5月11日に東京・巣鴨の「闘道館」でプロレス取材歴60年の元東京スポーツ記者でプロレス評論家の門馬忠雄氏(85)とトークイベントを開催する。 イベントは午後2時スターで料金は4000円(当日は4500円)でテーマは「横浜文化体育館」。1988年8月8日にこのアリーナでアントニオ猪木さんと伝説の60分フルタイムを刻んだドラゴン。数々の歴史的な名勝負を残した「文体」は、2020年9月6日に閉館。今年4月に「横浜BUNTAI」としてリニューアルオープンした。 この再出発を記念し藤波とプロレス記者の最長老が36年前の「猪木戦」を中心に様々な思い出を語り合う。横浜市在住の門馬氏にとっても「文体」は思い出深い会場で「藤波とは彼がデビューした時からの付き合い。今のファンが知らないような懐かしい話をしますよ」と明かしていた。
報知新聞社