【山下幸輝】WILD BLUEとしてデビュー!アーティスト活動への思いとは?
柔らかなニットを着ている男子って無条件にキュンとしちゃう♥ そんな妄想からはじまる、おなじみの企画。今回はスペシャルゲストに今大人気の俳優の萩原利久さんと山下幸輝さんを迎え、ふわふわのニットを着こなしてもらいました。こんな表情を見せられたらたまらない! 夢が詰まったストーリーのはじまりです。今回は、山下幸輝さんをお届け♥ <未公開ショット>柔らかなニットを纏った【山下幸輝】が尊い…!
ずっと温めてきた
アーティスト活動への思い。 ついに、WILD BLUEとして デビューしました!
WILD BLUEには無限に広がる青空という意味が込められています。ドラマ『君の花になる』が終わった頃からアーティストをやりたいとずっと思っていて、やっと夢がスタートしました。僕らWILD BLUEは、新しいけどどこか懐かしさを感じるようなグループでありたいと思っています。 僕はリーダーを務めるんですが、話を聞いたときにはもう「僕しかいない」と勝手に思っていたので、すっと受け入れました。今はみんなと歌って踊って練習しているだけで楽しくて、もちろん仕事ではありますがワクワクでいっぱいです。 今の時代は、日常のあらゆるシーンで音楽がともにあると思うので、曲が愛されるグループでいたいですし、WILD BLUEの曲を聴くと心が弾んで背中を押してもらえるような……いつもどんなときも寄り添えるアーティストになりたいと思います。 ゆくゆくは、作詞や作曲にもチャレンジしたいし、ダンスの振り付けや衣装のデザインもしてみたい。やってみたいことが次から次にあふれてくるんです。いつか叶えたい夢です。
◻︎山下さんの宝物。
家族、感性、洋服。 感性を刺激するために、映画も見るし音楽もたくさん聴く。好きなものを掘り下げるのが趣味です。睡眠時間を削ってでも没頭しています。
俳優として大事にしていること。
◼︎自分に素直に。 いつでも素直に正直に。わからないことはそのままにせず、今の自分にはこれが足りてないと認めて背伸びをしない。それが芝居の上達につながる気がします。 ◼︎楽しむ。 過酷なスケジュールのときに、疲れてテンションが下がってしまったら現場の雰囲気にも悪影響を与えてしまうし、いいお芝居に結びつかないと思うんです。だったら些細なことでいいから共演者の人とお喋りして、少しでも笑顔になれば気持ちも明るくなる。どんな状況も楽しむように心がけてます。 ◼︎たくさん学ぶ。 まだお芝居を始めて約3年なので、いまは学ぶことがとにかく楽しい。現場によって学べることがまったく違うので、毎回こんなやり方もあるんだ!と刺激をもらっています。 ――『君の花になる』で俳優業をはじめ、以降活動の幅を広げていますが、俳優に対する意識の変化はありましたか? 最初の頃は、とにかく自分のことでいっぱいいっぱいだったんです。でも、今は役を思いやる余裕がでてきた。たとえば、ドラマだったら3ヵ月という短い期間のなかでいただいた役を演じます。いろいろな人がいる中で自分を選んでくれたわけですから、その役を魅力的に演じて、短い時間でもその間は僕が役を幸せにしようという意識で過ごせるようになりました。