ファイルーズあい、諏訪部順一がドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」日本版声優に
オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」の日本版声優にファイルーズあい、諏訪部順一が決定した。 【動画】「スター・ウォーズ:アコライト」日本語吹替版特報 「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の約100年前のジェダイ黄金期を舞台に、銀河の謎、ダークサイドの勃興と台頭を描く「スター・ウォーズ:アコライト」。映画「バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!-」のレスリー・ヘッドランド、「コロンバス」「アフター・ヤン」のコゴナダらが監督を務めた。 アマンドラ・ステンバーグ演じる謎に包まれた主人公メイに声を当てたファイルーズは「歴史あるシリーズ作品に携わることができ、そして重要なキャラクターを任せていただけてとてもプレッシャーを感じると同時に嬉しく思いました!」「メイは飾らない性格であっけらかんとして見えますが、同時に自分自身の過去や気持ちに蓋をしたりと、複雑な感情を持ち合わせてもいるので、そんな彼女の気持ちに寄り添った表現ができるように頑張ります。お楽しみに!」とメッセージを送る。 イ・ジョンジェ扮するジェダイ・マスターのソルに声を当てた諏訪部は「世界中に数多くのファンを擁する『スター・ウォーズ』シリーズに関われることは、本当に光栄なことです。おまけに、私が日本語吹替を担当させていただくソルはジェダイ! オーディションの結果を聞いた時は、血が沸き立つような感覚をおぼえました」とコメント。「これまでの人生、『スター・ウォーズ』を通らずに生きてきてしまったという方にとって、本作は口火を切る良いきっかけになると思います。掘り尽くせないほどの楽しみがその先に待っていますので、ぜひ!」と呼びかけている。 ダフネ・キーン、ジョディ・ターナー=スミス、ヨーナス・スオタモ、キャリー=アン・モス、マルガリータ・レヴィエヴァ、ディーン=チャールズ・チャップマンも出演した「スター・ウォーズ:アコライト」は、6月5日よりディズニープラスで初回2話日米同時独占配信。 (c)2024 Lucasfilm Ltd.