「アレ入るん!?50号早くみたい」“超人”糸井嘉男も大谷翔平の規格外打撃に驚嘆
◇MLB エンゼルス4-2ホワイトソックス(日本時間28日、エンゼル・スタジアム) 【画像】大谷翔平選手のHR後に水原一平通訳の兜パフォーマンス エンゼルスの大谷翔平選手は2番・投手兼指名打者でスタメン出場。投げては7回途中1失点で7勝目、打っては2本のホームランを放つなど、圧倒的な活躍を見せました。 まずは初回の第1打席。ホワイトソックス先発コペック投手の甘く入った152キロのストレートを完璧にとらえ、ライトへ27号ソロアーチ。飛距離127m、打った瞬間ホームランとわかる一発で、自らを援護する先制点を挙げました。 降板直後に迎えた7回の第4打席には左中間スタンドへ第28号ソロホームラン。外へ落ちるスプリットに片手一本で合わせた技ありの一打に、球場からはMVPコール。 この大谷選手の活躍に反応を示したのは、糸井嘉男さん。特に片手で運んだ2本目に衝撃を受けたようで、「アレ入るん!?50号早くみたい」と自身のツイッターでコメント。現役時代は“超人”と呼ばれた糸井さんも大谷選手の規格外のバッティングに驚きを隠せませんでした。