【大分】高速料金所で強盗を想定した防犯訓練
大分朝日放送
高速道路の料金所で強盗を想定した防犯訓練がありました。 料金所を運営する西日本高速道路サービス九州が毎年この時期に訓練をしています。 12日は臼杵・津久見・佐伯の料金所の職員が参加し、道を尋ねるふりをした男が職員に刃物を突き付け現金を要求したという想定で行われました。 職員は現金を奪われた後男の特徴や逃走車両のナンバーを把握し警察へ通報する手順などを確認しました。 料金所では緊急時に連絡を取れるよう無線機の携帯や不審者を見かけたら声掛けをするなどの防犯対策をしています。