ホンダ シビック(2021/8-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉
シビック:モデル概要
シビックはホンダのロングセラーモデル。初代は1972年に登場し、現行のモデルで11代目となる。ボディタイプは5ドアハッチバックで、広いキャビン空間とクラストップレベルの荷室容量が確保されている。また、基本性能の高さから、走りを楽しめる「RS(ロードセーリング)」と徹底的な速さを追求した「タイプR」が派生モデルとしてラインナップされている。 【画像】ホンダ シビックの最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉 パワートレーンは、2.0Lエンジンに走行用と発電用モーターを組み合わせたe:HEV、1.5Lターボエンジンのガソリンモデルが用意される。駆動方式は全タイプFFのみ。 【HONDA シビック e:HEV EX (2024年9月モデル)】 ●全長×全幅×全高:4560×1800×1415mm ●ホイールベース:2735mm ●車両重量:1490kg ●乗車定員:5名 ●パワーユニット:1993cc直4DOHC(141ps/18.6kg-m)+モーター(135kW/32.1Nm) ●トランスミッション:電気式CVT ●WLTCモード総合燃費:24.2km/L ●ブレーキ:油圧式ベンチレーテッドディスク(F)/油圧式ディスク(R) ●サスペンション:マクファーソン式(F)/マルチリンク式(R) ●タイヤ:235/40ZR18
シビック:スタイリング&パッケージ
低重心/直線基調のプロポーションで、クーペのような美しい流れるフォルムとなっている。キャビン空間をしっかりと確保しながらも、上下に薄いフロントマスクやリヤコンビネーションライトの低いレイアウトなどから、エクステリアのスポーティーな印象はRSやタイプRでなくともかなり強い。
シビック:インパネ内装&シート
無駄なものをそぎ落としたシンプルで水平基調のインパネデザイン。フロントガラスも大きく開けた視界を確保してくれるため、酔いにくく、運転もストレスフリーだ。また、全グレードに運転席&助手席のシートヒーターが標準装備される。後席は、先代よりもホイールベースを35mm延長し、前席との距離を35mm拡大したことにより、高い居住性が確保されている。