大阪府箕面市の名物!食べられる紅葉とは?『ネプリーグ』で放送の<豆知識>
11月11日放送の『ネプリーグ2時間SP★ワタナベ人力舎ホリプロ!大手事務所対抗三つ巴バトル』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらいします。 【写真5枚】この記事の解説画像をみる 「紅葉狩り」という言葉を答える問題では、地理担当の村瀬哲史先生がもみじを美味しく食べられる名所を紹介しました。 もみじを食べる文化があるのは、大阪府箕面市。こちらでは、もみじの葉に甘い衣をつけて揚げた「もみじの天ぷら」というお菓子を食べることができます。 このお菓子に使われているのは、食用として栽培されている特別な品種のもみじ。まずは葉をキレイに洗った後、1年間塩漬けします。 その後、水につけて塩抜きしたら、砂糖や白ごまなどが入った秘伝の衣をまとわせ、上質の油で約20分かけて丁寧に揚げたら完成。素朴な甘さと、カリッとした歯ごたえが魅力なのだそうです。 『ネプリーグ2時間SP★ワタナベ人力舎ホリプロ!大手事務所対抗三つ巴バトル』(フジテレビ)2024年11月11日放送より
めざましmedia編集部