車にはねられ重傷の85歳男性 搬送先の病院で2日後に死亡 死因は多発外傷 山梨
15日夕方、市川三郷町の県道を横断中、軽乗用車にはねられ重傷を負った85歳男性が17日、死亡しました。 鰍沢警察署によりますと、15日午後5時40分ごろ、市川三郷町高田の県道で身延町の63歳男性の軽乗用車が、道路を横断していた男性をはねました。 男性は市川三郷町印沢の無職、渡井要さん(85)歳で、腰の骨を折るなどの重傷を負いました。17日になり、搬送先の甲府市内の病院で多発外傷により死亡が確認されたということです。 警察が詳しい事故原因などを調べています。