【バレー】デフバレーボール世界選手権2024沖縄大会 男女派遣選手が決定
一般社団法人日本デフバレーボール協会は、デフバレーボール世界選手権2024沖縄豊見城大会に派遣する男女日本代表選手・スタッフを4月6日(土)に発表した。 デフバレーボール世界選手権は4年に1度、デフリンピックの前年に行われる世界大会で、日本での開催は初めて。今回の世界選手権は6月21日(金)から30日(日)まで豊見城市民体育館(沖縄県豊見城市)をメイン会場として開催される。2020年にイタリアで開催された前回大会は、コロナ禍の影響で日本チームは辞退。2016年にアメリカで開催された前々回大会は男子が6位、女子が4位だった。なお、来年開催されるデフリンピックは東京で行われる予定で、こちらも日本初開催となっている。
派遣選手は下記の通り。 【男子】 明山 哲(大阪府) 井上 樹(大阪府) 植野正樹(静岡県) 大坪周平(茨城県) 加賀 充(新潟県) 狩野拓也(愛媛県) 坂下真一(大阪府) 高橋竜一(愛知県) 谷川潤一郎(広島県) 遠山順平(兵庫県) 中橋薫哉(愛知県) 眞謝茂伸(愛知県) 薮野 英(大阪府) 監督:村井貴行(千葉県)
【女子】 石原美海(北海道) 梅本綾也華(大阪府) 梅本沙也華(大阪府) 尾塚愛実(鹿児島県) 栗林愛美(愛媛県) 佐藤愛莉(東京都) 高浜彩佑生(神奈川県) 中田美緒(神奈川県) 長谷山優美(東京都) 平岡早百合(神奈川県) 松永彩珠(東京都) 八木沢美穂(大阪府) 監督:狩野(川北)美雪(東京都)
月刊バレーボール