「さびしい」東京のアンテナショップ『宮城ふるさとプラザ』閉店で宮城出身者は… 1月から日本橋茅場町に後継店舗開店
東北放送
東京・池袋にある宮城県のアンテナショップが15日、最後の営業を終えました。宮城出身者ら多くの人が訪れ、別れを惜しみました。 【写真を見る】「さびしい」東京のアンテナショップ『宮城ふるさとプラザ』閉店で宮城出身者は… 1月から日本橋茅場町に後継店舗開店 JR池袋駅の近くにある「宮城ふるさとプラザ」は2005年にオープンし、宮城の特産品を販売してきましたが県は、高額なテナント料などを理由に閉店を決め15日、最後の営業日を迎えました。店内は閉店を惜しむ人たちで混雑していました。 訪れた人(仙台出身東京在住): 「さびしい。ずっと東京にきても仙台・宮城のものが身近にあるのはアンテナショップがあるから」 運営を担ってきた県物産振興協会は1月から日本橋茅場町に仮設の店舗をオープンさせ再来年3月頃まで営業を続けることにしています。
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