（写真：Game*Spark）

カナダのインディーゲーム開発者Mooncube Gamesは、生産性向上リラックスゲーム『Spirit City: Lofi Sessions』をSteamにて2024年4月8日に発売しました。 【画像全5枚】 穏やかな音楽や環境音で集中できる環境を。作業に便利な機能も完備 本作には「作業用BGM」にふさわしい穏やかなLoFiビート音楽が100曲近く収録されており、これらを自由に再生できます。また、BGMに加えて雨や暖炉の音、ホワイトノイズといった12種類の環境音を流すことも選択でき、自分の好みに合った集中できる環境を作り出せます。このゲームのUIはあえて目立たないように設計されており、演出や通知でプレイヤーの作業を邪魔することはありません。 部屋とアバターをカスタマイズすることも可能で、自分だけの部屋や作業を行う自分自身も再現が可能です。 今からやることをまとめる「ToDoリスト」、時間を決めて通知する「タイマー」、毎日の作業をチェックリスト化する「ハビットトラッカー」、毎日の日記を書き留める「ジャーナル」機能など、作業に便利な生産性向上機能も実装しています。 ゲームを起動して作業をこなしていくと経験値が溜まり、レベルが上がるとカスタマイズアイテムの追加や、時には「スピリット」と呼ばれる精霊たちと出会うこともあります。スピリットたちを集めることも本作の目標のひとつです。 『Spirit City: Lofi Sessions』は、PC（Steam）向けに1,250円（4月23日まで1,000円）で配信中です。日本語にも対応しています。