鞘師里保が堂々のリングイン! 聖地・後楽園ホールでコールも担当「お話を聞いた時はとても驚いた」
元「モーニング娘。」の鞘師里保(26)が13日に後楽園ホールで行われた、映画「十一人の賊軍」公開記念コラボマッチ「ワールド女子プロレス・ディアナ」タイアップイベント「十一人の女軍」バトルロイヤルを見守った。 鞘師は11月1日公開の映画「十一人の賊軍」に、賊軍の紅一点「なつ」役で出演する。イベントでは、Netflixシリーズ「極悪女王」も手掛けた白石和彌監督による同作の公開を記念して、命をかけて闘う〝十一人〟の女子プロレスラーによるバトルロイヤルが繰り広げられた。 試合前にリングに上がった鞘師は「今日、このリングに立たせていただけるというお話を聞いた時はとても驚いた」と明かしながら「大変光栄に思っております」と目を輝かせる。さらに「私も皆さんと一緒に見守らせていただきます!」と期待を込め、自らの口で〝十一人〟の名前をコール。女軍をリングに呼び込んだ。 また、「ワールド女子プロレス・ディアナ」を設立した井上京子から「プロレスラーになりませんか?」と呼びかけられ、ジャージとTシャツをプレゼントされるサプライズも。嬉しそうにこれを受け取ると、笑顔でリングを一周し、ファンから「鞘師ー!」とたくさんの歓声を浴びた。 試合には井上京子、デボラK、香藤満月、マコトユマ、宮崎有妃、救世忍者乱丸、チェリー、真琴、優宇、笹村あやめ、AKARIが登場した。
東スポWEB