日向坂４６・藤嶌果歩、思春期で母の顔見られない「ちょっと恥ずかしかった」
日向坂４６の正源司陽子、藤嶌果歩らが２６日、都内で行われた映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」（熊切和嘉監督）の公開記念舞台あいさつに出席した。 グループの４期生１１人が女子高生役で出演し、憧れの東京を駆け巡る物語。２５日の公開から１日がたち、反響について正源司は「いろんな感想をいただいて温かい気持ちに包まれております」とはにかんだ。前日には地元・関西でも舞台あいさつを行ったが「幼なじみが来てくれていたみたいで、後からＬＩＮＥで感想をいっぱい送ってくれてうれしかったです」と喜びをかみ締めた。 同じ日に藤嶌も地元・北海道で舞台あいさつに出席。母親が見に来ていたそうだが「客席にいるのが見えたんですけど、結構思春期なので顔を見れなくてちょっと恥ずかしかったです」と告白。後から送られてきた「かわいかったよ」というメッセージに対しても「冷たく返しました。北海道で食べたおすしの感想を返しました」と１８歳らしい一面をのぞかせていた。
報知新聞社
