【ダイソー】シートベルトの不快感を解消する「シートベルトストッパー」便利な車用
行楽の秋。過ごしやすい気候になり、遠出のため車でお出かけする機会が増える季節でもありますね。長時間の運転は疲れやすいもの。 ◆【写真10枚】【ダイソー】シートベルトの不快感を解消!あると重宝する便利な車用グッズ(画像出所:筆者撮影) そこで今回はダイソーで買える、あると重宝する便利な車用グッズを紹介します。商品の特徴や使い方をみていきましょう。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
シートベルトストッパーとは?
今回購入したのは「シートベルトストッパー」。幅53mm以内のシートベルトに対応しており、締め付けや圧迫感を抑えるアイテムです。 パッケージを開けると、とてもシンプルなつくりのアイテムが入っていました。 このように本体を開いてシートベルトを挟み、くぼみに合わせてカチッと音が鳴るまでセットします。
ストッパー装着時は必ずロックをしよう!
こちらは裏面から見た様子。シートベルトへ固定する際は、ロックパーツを外し自分の体型に合わせて位置を調整することができます。 後ろのロックパーツを固定すると、このようにスリムに。これでストッパーが外れるのを防ぎます。 シートベルトストッパーを車内でセットした様子です。すっきりした見た目なので、違和感がありませんでした。
ストッパーを取り付けて、シートベルトを装着してみました!
さっそくストッパーを付けて、シートベルトを装着しました。ストッパーを付けるとシートベルトの根元部分が固定され、巻き込みをストップしてくれます。 今回は妊婦さんで試してみたのですが、お腹部分はシートベルトと体に少しゆとりが保てています。シートベルトがきついと感じ運転しにくい場合や、お腹が大きくなってきた妊娠中などにあると便利なアイテムです。 ちなみに、ストッパーを使用しない場合のシートベルト装着時は、このようにピンと張ったようになります。 お腹部分は、しっかりとシートベルトが体に密着しています。臨月間近になると締め付けが不快で苦しくなってくる方も多いので、少しのゆとりでも快適に感じられるでしょう。 ここで気になる注意点を紹介します。取り扱い説明書には「通常のシートベルト装着状態より3cm以上たるませないでください」という注意書きが。 ゆるすぎると急ブレーキの際にしっかり固定されないので、シートベルト本来の役割を果たせない場合も考えられます。安全確保のためにも必ず守りましょう。 今回は、あると重宝する便利な車用グッズをご紹介しました。シートベルトがきついと不快に感じるときや、とくに妊娠中の方には重宝するアイテムです。ダイソーへ立ち寄った際はチェックしてみてくださいね。