「アミュプラザおおいた」の昨年度の売上げは241億円 入館者数ともに前年度上回る
大分放送
JR大分駅ビルの商業施設「アミュプラザおおいた」の昨年度の売上げは241億円で、入館者数とともに前年度を上回ったことがわかりました。 【写真を見る】「アミュプラザおおいた」の昨年度の売上げは241億円 入館者数ともに前年度上回る 管理運営会社のJR大分シティによりますと、アミュプラザおおいたの昨年度の売上高は241億円で前年度から8パーセント増えました。また、入館者数も延べ2165万人と、前の年度から5.2パーセント増加しています。 JR大分シティでは新型コロナの5類移行によるイベントの復活や、県内初出店のテナントの誘致などが数字を押し上げた要因と分析しています。 一方で、2018年度と比較すると売り上げ高は99.8パーセント、入館者数は91.44パーセントで、コロナ禍前には達していません。 JR大分シティは来年春の開業10周年に向けて、他の商業施設とも連携して、地域全体を盛り上げていきたいとしています。
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