松本人志5・5億円損害賠償請求等訴訟、5日オンライン非公開で実施 第1回口頭弁論以来の実施
昨年末に「週刊文春」に性行為強要疑惑を報じられ、ダウンタウン松本人志(60)が同誌を発行する文藝春秋ほか1人を被告として起こした、約5・5億円の損害賠償請求等訴訟の弁論準備が、5日にオンラインで非公開で行われる。 【写真】松本人志の美人妻、周囲の心配よそに「大丈夫です」 4月28日の第1回口頭弁論以来の実施で、前回、被告側が拒否した、報道記事内で出た性行為を強要されたと訴えた「A子」「B子」の女性2人の特定を要望する原告側の反論書面などが提出される見込み。今回も松本本人が姿をみせることはないとみられ、今回の弁論準備などを経て、今後の裁判の争点などを絞っていく。