シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治がソフトバンクの新CM「社会課題にアンサーを。『宣言』篇」に出演した。インタビューでは、様々な社会の課題に取り組み“笑顔になる社会を作るために”どうするべきか、熱い想いを語った。 新CMは、福山の「私たちの未来はどうなっていくのか。教えてくれ。ソフトバンクのアンサーを。」という問いかけから始まり、ソフトバンクの「災害」や「日常の不便」といった“社会課題”に対しての取り組みを福山が作詞作曲の「家族になろうよ」にのせて紹介する。 インタビューで福山は、“笑顔になる社会を作るために”どうするべきかについて「自分がやりたいと思ったことが、誰かの役に立つことがベストだと思っています。自分以外の誰かが「うれしい」とか「楽しい」とか、それがいろいろ転じていってエンターテインメントの仕事になったり“社会課題”に対する取り組みになったりする。社会が前進するということは困っている人が減るということ」と、自身の考えとともに願いを語った。