「殺すじゃ足りない、鬼ゴロシだ。」 Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』生田斗真、尾上松也ら“狂鬼乱舞”の全キャスト一挙発表
生田斗真、尾上松也らの共演で贈る、Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』が2025年2月に配信される。 原作は2020年に連載がスタートし、本年11月に約4年の連載が完結した河部真道による漫画「鬼ゴロシ」。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋である主人公の復讐劇を圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で描く。 主演は生田斗真。主人公の亡き最愛の恋人を演じたNetflixシリーズ「さよならのつづき」で視聴者の涙を誘った生田が、本作では、マサカリを片手に、最愛の妻と娘の復讐を誓う殺し屋・坂田周平を演じる。 そして、生田演じる坂田周平の仇敵となるのは、新条市を裏で牛耳る組織「奇面組」のメンバーを演じる、尾上松也、東出昌大、髙嶋政伸、田中美央の面々。松也は、日本初の本格カジノを備えたリゾート施設の建設を計画する新条市市長・春原龍役。東出は、内に秘めた変態性を隠し坂田の娘を愛娘のように育てるセキュリティ会社社長・伏勘太役、髙嶋は新条警察署捜査一課の刑事・篠塚孝太郎役、田中は、麻薬売買に関わる地元クリーニング会社社長・竹本誉役をそれぞれ演じる。 さらに、坂田の娘・りょうには當真あみ、坂田の古くからの相棒・藤田晶に駿河太郎、坂田の目の前で銃殺された妻・葵に木竜麻生、新条市のヤクザである河野組組長・河野春夫に竹中直人、交番に勤務する傍ら情報屋も生業とする滝川祥史に音尾琢真らが名を連ねる。 監督・脚本を務めるのは、長編1作目となった映画『メランコリック』で、第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で監督賞、ヨーロッパ最大のアジア映画祭、第21回ウディネファーイースト映画祭で新人監督作品賞を受賞した田中征爾。 Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』は、2025年2月27日(木)より世界独占配信開始。
otocoto編集部