パリス・ヒルトン、長女ロンドンの写真を披露 昨年11月に代理母出産で誕生
昨年11月に第2子を代理母出産でもうけたことを発表したパリス・ヒルトンと夫のカーター・リウム。女の子でロンドンと名付けたことは明らかにしたものの、写真はずっと非公開だった。そのロンドンがついにパリスのSNSに登場した。 【写真】ブレない“パリススタイル”♡ 元祖パーティガール、パリス・ヒルトン黄金期のヘア＆メイク遍歴
現地時間4月19日（金）にパリスはインスタグラムにロンドンとの2ショットをアップ。「ロンドン・マリリン・ヒルトン・リウムを紹介します。物心ついたときから娘にロンドンという名前をつけるのが夢でした」と綴っている。「この子がここにいることに本当に感謝しています。この子と過ごす一瞬一瞬を心から大切にしています。この子とフェニックスという私の天使のような子どもたちは、母親になるまで思ってもみなかったほど深い愛を教えてくれました」。パリスとカーターの間には昨年1月に代理母出産で長男のフェニックスが生まれている。今回の投稿ではフェニックスとカーターも加わった家族写真も披露している。
パリスはフェニックスのときもロンドンのときも、代理母出産で子どもを持つ予定であることを誕生するまで発表しなかった。出産までの具体的なプロセスを秘密にしていたのは「自分の人生が常にとても公にされていて、侵略されているように感じていたからだ」と今年3月に受けたインタビューで語っている。「私はフェニックスに、ただこの世に生まれてくるという状況を作ってあげたかった。こういう奇妙な注目を集めることがないようにしたかった」。
誕生してからはフェニックスの日々の様子をインスタグラムに投稿していたが、ロンドンの場合はまた異なった。パリスはロンドンの写真を見せない理由について「私の人生は何もかもが公にされているような気がする。だから娘は私だけのものにしておきたかった」とエンタメサイト「E!」に語っていた。「でももうすぐ娘をお披露目するつもり。みんなからいつも娘について尋ねられるから」。これからはフェニックスに加えてロンドンのキュートな成長ぶりも見せてくれそう。楽しみにしたい。
