1月6日から放送再開、朝ドラ『おむすび』結と翔也の結婚に家族反対?「新年も波乱万丈」
平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、ギャルマインドを胸に奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。2025年1月6日からは第14週「結婚って何なん?」が放送される。 【動画】翔也の母(酒井若菜)が「嫌」!? 第14週予告映像 2024年12月27日まで放送された第13週「幸せって何なん?」では、恋人・翔也(佐野勇斗)が肩の不調から野球を続けられないことを知り、翔也を支えるために栄養士を志した結(橋本環奈)は、目的を失ったような心境に。そんな結を見かねた家族は、結に福岡・糸島に戻るよううながす。糸島で祖父母の永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)と過ごすうち、翔也との思い出が溢れ涙する結。そこに翔也が現れ、正直な思いを吐露した結は翔也にプロポーズするのだった。 ようやく思いを通わせあった2人。第14週「結婚って何なん?」の予告映像では、結の父・聖人(北村有起哉)が「反対するに決まっとるわ!」と叫び、母・愛子(麻生久美子)が「勢いで結婚するって言ってない?」と案じ、さらに翔也の母(酒井若菜)が「嫌」と口にするシーンが流れた。 予告を受け、SNS上では「酒井若菜の『イヤ』がインパクトあり過ぎて(笑笑)」「別れ話になったとたん、翔也の味方してた聖人さんが結婚に反対するの、マジ聖人さんw」「新年からは結婚反対編か」「再来週も波瀾万丈だねぇ」といった声もあがっている。 第14週「結婚って何なん?」は、1月6日から1月10日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。 文/つちだ四郎