雪見だいふくの踊り食いで美少女2人がバチバチ対決!19歳の新エースと23歳の他団体王者が摩訶不思議な前哨戦!
9日、都内某所にてマリーゴールドが記者会見を実施。1月19日の後楽園ホールでマリーゴールド・スーパーフライ級王座(軽量級王座)を争うビクトリア弓月と真白優希が調印式を行った。 弓月はスターダムで2023年11月にデビューし、その年の新人王を獲得するなどポテンシャルの高さを見せた期待の新人。キャリア半年に満たない時期にマリーゴールド旗揚げに合流するなど胆力も高く、柔道をベースとした確かな実力にハイスピードファイトも駆使。キャリア2年目に入ったばかりとは思えない弓月の試合ぶりには業界著名人の誰もが太鼓判を押す。最近は『ヤンマガWeb』でグラビア特集が組まれるなどビジュアル面でも注目が集まりつつあり、女子プロレス界を背負って立つことを期待される存在だ。 そんな弓月は王座創設当初からスーパーフライ級王座を狙い続けており、初代王者の翔月なつみと激しい抗争を展開。2度のフルタイムドローを経て今月3日の大田区総合体育館にてついに翔月を撃破。3度目の正直で悲願の王座戴冠を果たしていた。 そんな弓月の前に現れたのは、元アイスリボンであり古巣の最高位王座・ICE×∞王座を持ち続けている真白優希。 真白はアイスの美少女エースとして活躍してきたが、突如勃発した給与未払い問題等に不安を覚えて昨年10月に退団。フリーとなり、懇意のウナギ・サヤカを思わせるフリーダムな言動で女子プロレス界を引っ掻き回しつつある。 会見に出席した真白は「摩訶不思議な真白ワールドにビクトリア弓月を引きずり込んでやりたいと思います。そして私もシングルベルトを持っている身として、覚悟は負けてないので。二冠チャンピオンになってこのベルトを獲りたいと思います」と真面目に語る。 しかし、仕掛けていったのは弓月。 弓月はスーパーフライ級に対する真摯な思いを語りつつ「私正直、真白さんの試合あんまり見たこと無くて。挑戦表明されてからいろんな試合を見だしたんですよ。で、真白さんの試合……試合はもちろんそうなんですけど、なんか……真白さんが雪見だいふくに見えて仕方なくて。雪見だいふくみたいに、真っ白で、もちもちで可愛くて。だから私今日雪見だいふく買ってきたんですよ。是非食べてください」と雪見だいふくをプレゼント。
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