香川の11月の有効求人倍率 5カ月ぶりに低下し1.45倍 宿泊業・小売業などで新規求人数減少【香川】
岡山放送
香川の11月の有効求人倍率がまとまりました。5カ月ぶりの低下です。 香川県の有効求人倍率は1.45倍で、前の月に比べ0.03ポイント低下しました。産業別の新規求人数は、サービス業や学習支援業などで増えましたが、宿泊業や小売業などで減っています。 雇用情勢の判断について香川労働局は、「求人が求職を上回って推移しており緩やかに持ち直しているものの今後も物価上昇などが雇用に与える影響に留意する必要がある」として判断を据え置きました。
岡山放送