チョコは“ちょこちょこ”食べるといい!? 知られざるチョコのマル秘効果を紹介『ホンマでっか!?TV』
8月28日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)は、「知られざるチョコのマル秘効果」を送る。 【写真】アンミカ ゲストは、芸能界でも屈指のチョコ好きだというアンミカと古市憲寿。食べ過ぎると太ったり、ニキビが出たりと、体に良くないと思われがちなチョコレート。しかし近年、ダイエットに良い、健康に良い、さらには脳に良いなど、チョコに隠された効果が次々と分かり、それに合わせたさまざまな商品も登場している。そこで今回は、知られざるチョコレートのマル秘効果や、最新のトレンドチョコまでたっぷりと紹介する。 チョコレートの中でも、特に効果が高いと評論家が薦めるのは、カカオ含有量が70%以上の高カカオチョコレート。その中に含まれているカカオポリフェノールには、実はさまざまな効果があるという。まずは、「むくみを防いで冷え性も改善できる」という、体のお悩みにうれしい効果。むくみや冷え性は、血流の悪化が原因のひとつだが、カカオポリフェノールには血流を良くする効果があるんだとか。さらには、その血流を良くする効果が脳にまで影響するそうで、チョコレートを間食することによって脳を疲れさせずに集中力を持続させることまでできるという。 そんな効果抜群なチョコレートのパワーだが、ダイエットや高血圧にも効くという。4週間カカオポリフェノールを摂取した人は内臓脂肪が燃えやすい体質に変化したり、高血圧の人では血圧が10も下がった人までいるという。知られざる高カカオチョコの効果が明らかになったところで、アンミカから「チョコはいつ食べるのがお薦めなんですか?」という質問が出ると「チョコはちょこちょこ食べるのがいいです」と冗談のような回答が。しかし、カカオポリフェノールは体内に長くとどめておくことができないため、少ない量を何回かに分けて食べることがお薦めなんだとか。 そして、お菓子評論家の松林千宏が「チョコと何かを組み合わせたものが人気です!」と、最新チョコトレンドを紹介。中でも人気すぎてなかなか買うことができないというのが、青森県や岩手県で広く食べられている南部せんべいと、チョコレートを組み合わせた「チョコQ助」。ブラックマヨネーズ・小杉竜一も大ファンだそうで、シンプルながら後を引く味が特徴なんだとか。他には、人気のチョコバー「ブラックサンダー」が作る“本気のチョコレート”があるそうだが、果たしてどんなものなのか。 また、チョコレート評論家の市川歩美は、進化した板チョコを紹介。平べったくて日持ちしやすいイメージのある板チョコだが、最新のものは立体的で賞味期限もわずか1日だという。そんなこれまでのイメージを覆す板チョコをスタジオメンバーが実食する。
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