木村拓哉 京都の和菓子店から繋がる“縁”に「僕自身もハッピーな気分になりました」
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜 11:30~11:55)。 2月25日(日)の放送では、リスナーから届いた「京都の和菓子屋さん」に関するメッセージを紹介しました。
◆木村によってつながったご縁
今回、番組で紹介したのは京都府在住の59歳の女性リスナーからのメッセージです。 <リスナーからのメッセージ> キャプテン(※当番組での木村の呼称)が京都に来たときに立ち寄るという和菓子屋さんに行ってきました。そして、キャプテンが食べた和菓子と同じものを買いました。キャプテンが気に入られるのも納得です! お店の方もとても素敵で帰り際、「これでご縁ができましたので、またお越しください」と言っていただきました。そして、キャプテンが「クルー(※木村のファン)のみんなのことをお願いします」と伝えていたということも聞かせてもらえて感激し、お店を出た瞬間とても幸せな気分でいっぱいになりました。 京都にいながら、今まで出会えなかった縁を引き合わせてもらえて本当に感謝です。幸せな気持ちを伝えたく、メッセージを送らせていただきました。ありがとうございました。 * メッセージを紹介した木村は、「この和菓子屋さんというのは、『御倉屋(みくらや)』さんのことじゃないかなと思うんですけど」といい、京都の和菓子店との出会いを振り返ります。 以前、京都に足を運んだ際、「お土産にお茶を購入して帰りたい」と思った木村は、移動中にスタッフが選んだお店でお茶を買うことにしたといいます。 そんな木村にお茶屋さんの方が「お時間おありですか?」「ご一服、いかがですか?」と抹茶を点ててくださることに。 木村は「味わったことがないくらい甘さを感じるお抹茶で美味しかった」と絶賛する抹茶に合わせて、お茶菓子として出していただいたのが、京都の和菓子店「御倉屋」の「旅奴(たびやっこ)」という黒糖をボーロに絡めた焼き菓子だったそうです。