J3首位独走中の大宮に痛手…DF下口稚葉が右腓腹筋肉離れ、全治はクラブ側から明かされず | Jリーグ
【国内サッカー 最新ニュース】大宮アルディージャは9月11日、DF下口稚葉の負傷内容をクラブ公式サイト上で発表した。 下口が右腓腹筋肉離れの診断を受けた。 大宮のクラブ公式サイトは下口の負傷について診断名を発表したものの、全治を明らかにしていない。 1998年5月2日生まれの下口は、現在26歳。福井県出身者として初のJFAアカデミー福島の入校者になると、2016年11月に2017シーズンからファジアーノ岡山へ加入することが内定した。岡山では2019シーズンにAC長野パルセイロ、2022-2023シーズンにFC今治への期限付き移籍を経験。2023年12月に大宮への完全移籍が発表された。今季、下口は公式戦27試合に出場して2ゴール5アシストをマークしている。 大宮は、明治安田J3リーグで26試合を消化して19勝5分2敗。2位・FC今治に勝ち点「10」差をつけて首位を独走している。
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