ヤクルト・高橋奎二、今季最短四回途中6失点KO 味方が大逆転もリード守れず
(セ・リーグ、ヤクルト-広島、4回戦、25日、神宮) ヤクルト・高橋奎二投手(26)が先発も、二俣、菊池に本塁打を浴びるなど今季ワーストの四回途中6安打6失点でノックアウトされた。 【写真】「オスナの今月2本目のグランドスラムで一時は逆転したが… 2点を先取されたが二回に味方が一挙6得点で逆転。しかし、四回までに3点を返され、なお2死一、三塁でマウンドを降り、2番手丸山翔が菊池に同点打を許した。高橋奎は4日の今季初登板で広島相手に7回2失点(自責0)と好投したが、再戦で打ち込まれた。