静香に「チッ」トーク番組出演のKoki,に「品がある」も、自宅ではヤンキー口調で親子ゲンカの素顔
静香に舌打ち「かけてんじゃねぇよ」
「そしたら(娘が)“チッ、わざとかけてんじゃねぇよ”みたいな感じになって。で、(静香が)“わざとそんなことするわけないじゃん”って。そうしたらまた(娘が)“わざとじゃなかったら飛んでくるわけないじゃん”」 しばらく台本を読むふりをしながら聞き耳を立てていた木村だが、エスカレートする娘の口ゲンカに我慢ができなくなり、 「(僕が)コップに水をジャーって汲んで、“わざとってどういうことだか今やってやろうか?”って、グラスの水を持ったまま言ったんですよ。相手(娘)がどう出るかと思って。“やってみろよ”って言ったら、もう(水をかけて)やろうかと思ってたんすけど」 するとコップを手にする父親をにらみつけて、涙目になって場を去っていったという娘。この後、木村とは1か月間も口を利くことはなかったという。 当時のラジオでは、木村は終始“娘”と呼称しており、静香の相手になっていたのがCocomiなのかKoki,なのかはもちろん不明。それでも「第二次反抗期」の真っ只中だった次女の可能性が高いと言えよう。 『しゃべくり』視聴者のため息が出た“お嬢様”か、それともヤンキー口調で母親に食ってかかった“嵐の素顔”か。本当の素顔が後者だとしたら案外、演技力は高いのかもしれない。