銀座のホテルが朝食リニューアル　握りずしなどハーフビュッフェ付き

　三井ガーデンホテル銀座五丁目（中央区銀座5）内のレストラン「SHARI東銀座」が1月1日、朝食をリニューアルした。（銀座経済新聞） 【写真】SHARI和食膳 　同店で提供している「楽しみになる朝食」。リニューアル後の朝食テーマは「世界のWASHOKU」。和御膳・洋御膳の2種類から選べるメイン料理に、25種のハーフビュッフェを付けて提供する。 　和のメイン「SHARI和食膳」は、海鮮や天ぷら、すき焼きなど全9品の小鉢や豆皿を重箱に盛り付ける。洋のメイン「SHARI洋食膳」は、ドイツの食肉コンテストsuffaで金賞を受賞した阿蘇のベーコンと特製ペーストをのせ、オーブンで焼き上げたライ麦パンを中心に、サラダやスープ、クルトンボール、スクランブルエッグをワンプレートにまとめた。 　ハーフビュッフェは、目の前で職人のライブパフォーマンスを楽しめる「にぎりずし」や、開業以来人気のロールずし、自家製の胡麻（ごま）豆腐で作る「焼き胡麻豆腐」、かつお節や昆布を使った「お茶漬け」など毎日25種類の品が並ぶ。 　提供時間は6時30分～10時30分（最終入場10時）。料金は3,300円。