羽田空港で国際線の帰国ピーク “乗客数”は去年の約4倍に
日テレNEWS
羽田空港は、お盆休みを海外で過ごした人たちなどの帰国のピークを迎えています。 日本航空によりますと、19日は国際線で帰国する人のピークで、羽田空港国際線ターミナルにはお盆休みを海外で過ごした人たちなどが続々と帰国しました。 英ロンドンから帰国 サマースクールに参加した人 「いろんなアクティビティーしてきました。(Q.楽しかった?)うん」 米フロリダから帰国 旅行した人 「お父さんといろいろな所遊びに行ったり、あとおいしいモノ食べたりしました。海外やっぱり楽しかったです!」 羽田空港の推計によりますと、この夏の国際線の乗客数は8月4日から15日までの12日間で出発・到着ともおよそ34万人と、去年のおよそ4倍でコロナ前の2019年と同じかそれ以上の水準に戻っています。