大谷翔平、あまりの痛さにバット放り投げる 自打球で珍しい場面…プレー続行に場内拍手
Dバックス戦で自打球
【MLB】ドジャース ー Dバックス（日本時間3日・ロサンゼルス） ドジャースの大谷翔平投手が2日（日本時間3日）、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。第2打席では自打球が当たって絶叫。珍しくバットを放り投げる場面があった。 【写真】自打球に“ウワァァ”と声を上げる大谷翔平… 痛みに思わず絶叫、エ軍時代の不運 3回の第2打席でカットボールを打った際に右足付近に自打球が直撃。大谷は珍しく一塁ファウルグラウンドにバットを放り投げ、天を見上げて苦悶の表情を見せた。デーブ・ロバーツ監督やトレーナーが駆け寄り、状態を確認するほどだった。 その後打席に戻ると、ファンからは拍手が送られた。その後は空振り三振に倒れた。第1打席では左翼線への二塁打を放ち、2試合ぶりの安打をマークしていた。
Full-Count編集部
