BTS ジョングクからEXO ディオまで、特技を活かして軍隊で活躍!調理兵として服務したスターは
特技を活かし、調理兵として国防の義務を果たしているスターがいる。 最近、BTS(防弾少年団)のジョングクは、新兵教育を終えた後、調理兵として服務していると伝えられた。これに先立って彼は、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseに「ご飯もしっかり作っている」と投稿し、目を引いた。 料理へのジョングクの愛情は、ARMY(BTSのファンの名称)の間で有名だった。彼が流行させたレシピも多い。エゴマ油マッククス(冷やしそば)、ブルグリ(インスタントラーメンのプルダックポックンミョンとノグリを合わせた料理)などは、ネット上で大きな話題を集めた。 特に、間接広告の役割も果たして企業の売上にも大きく貢献したという。食品業界では、ジョングクが言及すると「宝くじに当たる」という話まで出るほどだ。その売上が数億ウォン(約数千万円)に達することもあるためだ。 ジョングクのニュースによって、過去に調理兵として服務したEXOのディオにも再び注目が集まった。 入隊前から忙しいスケジュールの中でも料理を楽しみ、活動名のディオとヨリサ(シェフの韓国語)を組み合わせたデョリサという愛称も持っているほど、料理に特別な愛情を示してきた。 ディオの料理の腕はバラエティ番組でも発揮された。彼はtvNバラエティ「大豆を植えたところには大豆が、小豆を植えたところには小豆が生える」で料理を披露し、同僚のイ・グァンス、キム・ウビンらを魅了した。10人前のサムゲタン(参鶏湯)で、町の住民たちまで満足させた。 他にも料理研究家兼タレントのペク・ジョンウォン、タレントのキム・ソンジュ、俳優のオ・デファンなども、調理兵として服務したことが知られている。
キム・ドヒョン