「全部が入っている感じ」なでしこ宮澤ひなた、マンUで一番驚いたのは? 女子チーム用施設の進化も明かす
「組織的に大きいのは、すごく感じて」
日本サッカー協会は1月30日、公式YouTubeチャンネルを更新。なでしこジャパンの宮澤ひなたが、昨年9月に加入したイングランドのマンチェスター・ユナイテッドについて語った。 【動画】「新しく女子の棟ができて...」宮澤ひなたが語るマンUの凄さ 動画には、宮澤と日本女子代表のチームメイトで、リバプールに所属する長野風花も登場。ファンの質問を選び、答えていった。 そのなかで、長野がチョイスした「初めての海外クラブに来て、一番驚いたことは何ですか?」に、宮澤はこう答える。 「組織的に大きいのは、すごく感じて。施設だったり人の多さとかは、日本も大きいところはそうかもしれないけど、凄いなって、実際に行って感じました」 最近は、さらに充実しているという。 「最初に行った時は、女子のちゃんとした棟はなくて、端っこにあったんですけど。それが、新しく女子の棟ができて。ジムもご飯を食べるところもあって。ちゃんとした建物ができて、凄いって感じています」 これに対し、長野も「ユナイテッドは、すごく広かった」と感想を述べる。宮澤は「もう、全部が入っている感じ」と感嘆した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部