センバツ4強・中央学院がまさかのコールド負け…東海大相模、横浜は激戦制し、神奈川決勝へ【関東実力校23日の試合結果】
各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会に23日も多くの実力校が登場した。関東ではセンバツ4強や昨夏の甲子園出場校が涙を飲んだ。 ＜関東実力校23日の試合スコア＞ 今春センバツ4強の中央学院が8回コールドの0対7で木更津総合に破れた。4回まで投手戦の展開だったが、5回に3点本塁打を献上。7回、8回にも2点ずつを加えられ、無念のコールド負けを喫した。 夏の甲子園出場20回を誇る横浜は2対1のサヨナラ勝ちで神奈川大会の決勝に進出。同11回の東海大相模は6-4で向上に勝利。同点で迎えた8回表に勝ち越されたが、その裏に3点を奪い、試合をひっくり返した。両校ともに終盤の逆転劇で決勝に駒を進めた。 茨城では昨夏の甲子園で4強入りを果たした土浦日大は準々決勝で敗退。 また、同じく昨夏甲子園出場の東海大甲府は山梨大会の決勝で日本航空に破れ、2年連続での甲子園出場を逃した。
