「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」新情報発表。コラボカフェも開催
7月19日(金)から開催される展覧会「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」の新情報が発表になった。 【画像】会場イメージ、グッズ、コラボカフェの写真 本展覧会では、「アニバーサリーシアター」「武器プロジェクション」「防具インタラクティブ」「モンスター図鑑AR体験」「黒龍襲来」、大狩猟展を記念したグッズの販売、「コラボカフェ」など、『モンスターハンター』の世界観を味わうことのできる様々なコンテンツが登場する。 「武器プロジェクション」は自分の選んだ武器が手に取れるような大きさで出現。『モンスターハンターワールド:アイスボーン』に登場する対象の26モンスターから生産される14武器種の中で、合計277種類の武器を鑑賞できる。また、「防具インタラクティブ」ではシリーズに登場した219種類の大型モンスターから生産された防具を観賞でき、2022年に大阪府堺市にて開催された特別展 「モンスターハンター×堺の刃物」で展示された再現太刀「狐刀(ことう)カカルクモナキ」が関東に初登場する。 展覧会のメインコンテンツは、デジタルでモンスターを間近で観察できる「モンスター図鑑AR体験」。最新のAR用ヘッドセット「-Meta Quest 3-」を使用を使用することにより、目の前に大迫力のメインモンスターが登場。登場するモンスターは歴代ナンバリングタイトルに登場した「リオレウス」「リオレウス亜種」「クシャルダオラ」「ティガレックス」「ナルガクルガ」「ラギアクルス」「ジンオウガ」「ブラキディオス」「ゴア・マガラ」「セルレギオス」「ディノバルド」「バルファルク」「ネルギガンテ」「イヴェルカーナ」「マガイマガド」「メル・ゼナ」の16種類。 「モンハンヒストリーゾーン」は20年の歴史を振り返るコーナーで、全44種類のCFB(カプコンフィギュアビルダー)フィギュアを展示。新作『モンスターハンターワイルズ』に登場するハンターの移動をサポートしてくれる乗用動物「セクレト」の等身大フィギュアが初展示される。 グッズコーナーでは公式図録のほか、大狩猟展を記念したグッズを販売。 大狩猟展展示場と同フロア(六本木ヒルズ森タワー52階)にある「THE SUN & THE MOON(Cafe)」で「大狩猟CAFE」も開催される。 モンスターハンター20周年-大狩猟展- 7月19日(金)~9月8日(日) 10時~21時(最終入場20時) 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)