讃岐が大卒3年目守護神・今村勇介と契約更新「目の色変えて、死に物狂いで昇格を獲りに」
カマタマーレ讃岐は24日、GK今村勇介(25)の契約更新を発表した。 今村は福岡県出身で、日本体育大学から2022年に讃岐入り。2023シーズンの序盤でポジションを掴んだ。 3年目の今シーズンは副キャプテンの1人となり、開幕から1年を通じてプレー。明治安田J3リーグで36試合、天皇杯で1試合出場した。 来シーズンも讃岐で戦う今村は、クラブを通じてコメントしている。 「少し早めですが、、Merry Christmas !!! まずは今年1年間カマタマーレ讃岐の応援ありがとうございました。そして来季もカマタマーレ讃岐でプレーすることに決めました」 「正直今年の結果は自分自身本当に何1つとして納得いっていません。このチームがJ2に昇格するには今まで通りでは叶えることはできないということが自分が入ってから3年間で身にしみて感じました。それは自分自身含めてです」 「来季はもっと強い、怖いチームにならないといけない。その為にたくさんのものを犠牲にし、目の色変えて、死に物狂いで昇格を獲りにいきます。苦しい戦いになるのは覚悟しています。決して楽なシーズンにはなりません。なのでサポーターの皆様の熱い応援が本当に必要です。讃岐に関わる全ての方々全員で戦いましょう!!」 「最後に、是非自分のユニホームを着て共に讃岐のゴールを守ってください!! そして素敵なクリスマス、お正月をお過ごしください!!」
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