「未来しかないバッテリー」ドラ1&2位の細野晴希と進藤勇也が3回まで三者凡退重ね阪神打線を圧倒
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-日本ハム(18日、甲子園球場) 今季交流戦の最終試合が甲子園で行われ、日本ハムはドラフト1位の細野晴希投手と2位・進藤勇也選手のバッテリーが3回まで阪神打線をノーヒットで封じました。 【画像】移籍後初勝利をあげた山本拓実投手 この試合、日本ハムのマウンドを託された細野投手は、東洋大を経て2023年ドラフト1位で入団。同期入団のドラフト2位・進藤選手とバッテリーを組みました。この日初めて1軍昇格となった2人です。 立ち上がり、1番・近本光司選手をサードゴロに打ち取ると、2番・中野拓夢選手をセカンドゴロとします。 最速158キロのストレートを誇り、東洋大のエースとして活躍した細野投手。ここで、続く3番・渡邉諒選手に155キロのストレートやスプリットで、空振り三振に抑える好投を見せました。 2回、3回も三者凡退に抑え、プロデビューで好スタートをきっています。 SNSでは「未来しかないバッテリー見せつけられて泣いてる」「細野進藤バッテリー良すぎる」「ルーキーバッテリーいいね~」とコメントが寄せられました。
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