交際相手の25歳女性の顔を左右のこぶしで殴るなどし怪我させた疑い 自称経営者の33歳男逮捕 「右手でしか殴っていない」一部否認 仙台
15日朝、仙台市内の自宅で交際相手の女性の顔を殴るなどしけがをさせたとして、33歳の男が逮捕されました。 【写真を見る】交際相手の25歳女性の顔を左右のこぶしで殴るなどし怪我させた疑い 自称経営者の33歳男逮捕 「右手でしか殴っていない」一部否認 仙台 傷害の疑いで緊急逮捕されたのは、仙台市青葉区梅田町に住む自称経営者の33歳の男です。警察の調べによりますと、男は15日午前8時半頃から8時50分頃までの間、自宅で交際相手の25歳の女性に対し髪の毛をつかみ頭を床に複数回打ち付け、左右のこぶしで顔を複数回殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。女性は仙台市内の病院で手当を受けましたが軽傷だということです。男は女性との口論から暴行に至ったとみられていて、女性から電話を受けた女性の姉が消防に通報し、その後、連絡を受けた警察が男を逮捕しました。 警察の調べに対し男は「左右ではなく右手でしか殴っていない」と容疑を一部否認しているということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。
東北放送