『プラダを着た悪魔』『クワイエット・プレイス』でお馴染み人気俳優、"女神風ドレス"でレッドカーペットに登場
エミリー・ブラントがハリウッド俳優らしいグラマラスさに、さらに磨きをかけたレッドカーペットルックを見せた。 【写真】人気セレブからロイヤルファミリーまで!英国アカデミー賞2024のレッドカーペット総覧 2024年2月18日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた第77回英国アカデミー映画賞(BAFTA)に、エミリーはアレキサンダー・マックィーンの煌びやかなシースルードレスで豪奢に登場。 彼女が現れると、一瞬にして沢山のカメラマンや報道陣がその美しいドレスにくぎ付けに。袖元のゴージャスさ、床を流れるように引きずるロングスカート、ビーズや宝石の装飾、すべてが主役級の華やかな装いだった。 足元にはゴールドのヒールを合わせ、耳には巨大なダイヤモンドスタッズがついたティファニーのイヤリングをスタイリング。この日のメイクは、落ち着いたブロンズメイクで、ブラウンのスモーキーアイをポイントに。美しいブロンドの髪を洗練されたアップスタイルにまとめ、ルックを完成させていた。
エミリーと一緒に写真に写った共演のキリアン・マーフィーは、ロングジャケットにTシャツ、ストレートパンツ、ドレスシューズというコーディネートで来場。全身黒でまとめてシックに仕上げていた。マーフィーは主演男優賞を授賞。『オッペンハイマー』は計13部門にノミネートされており、その他に作品賞や監督賞など7部門で授賞を果たした。
授賞式に先駆けた前夜のパーティーでは、落ち着いたパープルのストラップレスドレスに身を包んだエミリー。ウエストのあたりでドレープを寄せたドレスが床まで届く印象的なデザインで、この日もすでに多くの注目を集めていた。髪はハンサムにオールバック。メイクは安定のブラウンメイクに、少しパープルの要素を加え、ドレスとマッチさせることで大人の遊び心を見せつけた。
From Harper's BAZAAR US