掲載：THE FIRST TIMES

■「（s**t kingzによる新曲「T.G.I. Friday Night」の振付について）資料映像を観たときにあまりにカッコよすぎて、“これ僕らに踊れるかな？”って（笑）」（宮近海斗） Travis Japanの宮近海斗と松田元太が『CHEER（チア） Vol.44』（4月1日発売）の表紙に登場。 インタビューでは、3月18日に配信リリースとなった新曲「T.G.I. Friday Night」についてはもちろん、グループでのパフォーマンスやエンターテインメントについて、また、それぞれが出演予定の4月クールのドラマについても話している。 新曲「T.G.I. Friday Night」は、日本でいう“花金”をテーマにしたパーティチューン。s**t kingzが手掛けた振付については「キャッチーさもありながら、超オシャレ。資料映像を観たときにあまりにカッコよすぎて、“これ僕らに踊れるかな？”って（笑）」と宮近。 世界で挑戦を続けるTravis Japanが、エンターテインメントで大切にしていることについては、松田が「これはもう“ふざけること”でしょう。真面目にしないっていう意味じゃなくて、遊び心的な意味で。ふだんから7人でふざけて遊ぶのが大好きだし、パフォーマンス中もダンスを楽しむ、遊ぶ、みたいな…そういう心を持ちながら活動し続けたいなって思っています」と語った。 様々なアーティストとの共演からも、多くの刺激をもらっているというふたり。宮近は「皆さんの良いところを見て勉強しつつ、“Travis Japanだったらこうパフォーマンスに活かせるかな”って模索をできるから、すごく楽しい。バックグラウンドが違うから、新しい発見もある」と感じているそう。 グループ活動に加え、4月クールの連続ドラマへの出演が決まっているふたり。「ふたりで飲みながら、現場の ことを共有できたらいいよね。ちゃか（宮近さん）も頑張ってるって思うだけで、自分も頑張れるし、安心するから」という松田。宮近も「そうだね、それは僕も同じ。お芝居の経験は元太のほうが豊富だから、僕からアドバイスできることはないかもだけど。悩んだときはいつでも呼んで！　ふたりでいつもみたいに飲んでくだらない話をしよう」と、仲の良さも見せていた。 なお、付録の「9 BOARD PINUP」には、表面・裏面それぞれに縦3点×横3点＝計9点のグラビアが掲載（表面＝岩崎大昇（崎はたつさきが正式表記）／那須雄登／金指一世　裏面＝中村嶺亜／本高克樹（高は、はしごだかが正式表記）／佐々木大光）。こちらも要チェックだ。