恥ずかしくて顔を上げられない…ボロボロのステージを披露してしまったアイドル練習生たち、応援してきた監督たちも言葉を失い呆然
ボーイズグループオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』第3話にて、Rhythmチームのベンチチームが完成度の低いステージを見せ、落胆した。 【映像】ミス連発…ボロボロのステージに監督たちが呆然とする様子 『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2ndシーズンとなるグローバルボーイズグループオーディション番組。今回は42人の参加者がそれぞれ「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合っていく。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのイ・チャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン。MCはパク・ジェボム(Jay Park)が務める。
「申し訳ない気持ちでいっぱい」
1ラウンド「REPRESENT」では、各チームの監督の代表曲で、3チームがレギュラーとベンチに分かれてそれぞれ対決する。Rhythmチームのベンチ入りメンバーが披露する楽曲は、NCT U「Baggy Jeans」だ。メンバー7人がデニム衣装でステージに上がり、日本人練習生のアユム(20歳)がセンターを務める。 メンバーは前半では、控えめのパワーが特徴的な、難易度の高い振付をパワフルにこなしていき、喝采を浴びる。しかし中盤、アユムは力が入りすぎてキリングパートでバランスを崩してしまう。さらにエイト(20歳)が程を外すなどミスが相次ぎ、待機室で見守るRhythmチームのメンバーの表情はどんどん固まっていった。 期待以下の完成度に、言葉を失う監督たち。レギュラーの対決ではRhythmチームが1位を獲得していただけに、一気に風向きが変わってしまう。メンバーもあまりの出来に、ステージの上でうつむいてしまった。 メンバーの練習をひたむきにリードしたクォン・ヒジュン(23歳)はMVPに選ばれると、涙を流してしまう。「みんな大変だったと思う。最後までついてきてくれて本当にありがとう」とメンバーに思いを伝えつつ、「感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいだった」と語った。 (『UNIVERSE LEAGUE』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部