ソフトバンク柳田悠岐、診断は全治4カ月 右半腱様筋損傷 31日走塁中に負傷
ソフトバンクは1日、柳田悠岐外野手(35)が佐賀市内の病院で診察を受け、右半腱(けん)様筋損傷と診断されたと発表した。全治はおよそ4ヶ月。2日よりリハビリ組移管となる。 ■俊足魅せた!支配下登録即スタメン、佐藤直スライディングキャッチ【動画】 柳田は5月31日の広島戦に「3番DH」で出場。3回1死の第2打席、二ゴロを放った際、走塁中に右脚を痛めた様子で一塁にヘッドスライディングを試みた。そのまま倒れ込むと自力で歩くことができず、トレーナーらに肩を抱えられベンチに戻った。続く5回の打席には代打中村晃を送られ途中交代した。 今季の柳田は全試合に31日まで全試合にスタメン出場し、打率2割9分3厘、4本塁打、35打点。
西日本新聞社