ドラマ「ゴシップガール」のジョージーナ役俳優、セルフィーに寄せられた「病気?」のコメントに猛反論
ドラマ「ゴシップガール」でトラブルメーカーのジョージーナを演じたミシェル・トラクテンバーグ。インスタグラムのセルフィーに寄せられた中傷コメントに反論した。
先週ミシェルはインスタグラムに映画『スパイキッズ』シリーズで人気を集めたアレクサ・ペナヴェガと撮ったセルフィーを投稿した。2人とも幼い頃から業界で活躍してきたけれど、アレクサは現在35歳。ミシェルも38歳になった。ミシェルは「すっかり大人になって髪のケアをしていたりする。この子が大好き」とキャプションをつけていた。
するとこれにフォロワーから「病気みたいに見える」というコメントが。ミシェルはこれにすぐに反論。「どう病気に見えるのか説明して。カレンダーを持ってないの? 私が14歳ではなくて38歳になったのがわからない? そういうコメントを書き込むなんて悲しい人だね」。
ミシェルはさらにセルフィーを何枚か投稿すると「最近、私の外見に関するコメントをいくつかもらった。私は整形手術を一切受けていないし、幸せで健康だ。ヘイターたち、言葉に気をつけて」とコメント。「トリビアを披露するとこれが私の顔。栄養失調ではないし、何の問題もない。どうしてヘイト発言をするの?」と皮肉を交えつつヘイターたちを批判した。
ちなみにオリジナルの「ゴシップガール」が終わって今年で12年。もう1つのミシェルの代表作「バフィー~恋する十字架~」終了からは20年になる。どちらも大ヒット、今も多くのファンに愛されている。それゆえにキャストたちを昔の姿で覚えている人も多いけれど、これだけ年月が流れればミシェルの言う通り変わって当然。そのままの方が怖いかも。