【40代に聞いた】最強だと思う「90年代に活躍した音楽アーティスト」ランキング! 同率1位は「Mr.Children」と誰?
90年代に活躍した音楽アーティストのなかには、ヒット曲をリリースし、今なお第一線で活躍し続けている人たちが多くいます。タイアップソングとして使用され、印象に残っている曲も多いかもしれませんね。そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40代を対象に「最強だと思う90年代に活躍した音楽アーティスト」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング18位~1位を見る】 40代から「最強」と思われているのは、90年代に活躍したどのアーティストだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!
●第1位:Mr.Children
第1位には2組のアーティストが選ばれました。1組目は「Mr.Children」です。Mr.Childrenは、1992年にミニアルバム「EVERYTHING」でメジャーデビューしたロックバンド。1993年リリースした4枚目のシングル「CROSS ROAD」がミリオンセラーを記録し、ブレイクを果たしました。 1994年には、5枚目のシングル「innocent world」をリリース。同作はバンド初のオリコンチャート1位を獲得し、「第36回日本レコード大賞」で大賞を受賞しました。以降も、「Tomorrow never knows」「名もなき詩」などでダブルミリオンセラーを記録。現在も多くのファンから支持されています。
●第1位:宇多田ヒカル
もう一人の第1位は「宇多田ヒカル」さんでした。宇多田さんは、15歳だった1998年にシングル「Automatic/time will tell」でデビュー。デビュー曲がダブルミリオンを記録し、ブレイクしました。また、同年リリースした1枚目のアルバム「First Love」では、CDセールス日本記録を樹立しています。 2010年には芸能活動を一時休止し、2016年に配信シングル「花束を君に」「真夏の通り雨」で本格的に活動を再開。2022年には、米国カリフォルニア州の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル2022」にて「88rising’s Head in the Clouds Forever」のステージにゲスト出演し、音楽フェスで初めてパフォーマンスを披露しました。また2024年7月~9月までは、台湾・香港を含むライブツアー「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」を実施し、話題を集めました。
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