余命2カ月の宣告を受け肝移植したインフルエンサー・そらりん、緊急入院「また胆管炎のような症状」
余命2カ月の宣告を受け、肝移植手術を受けたインフルエンサーのそらりんが、緊急入院していたことを明かした。 【映像】余命2カ月の宣告を受けたそらりん(複数カット) そらりんは自己免疫性肝炎と原発性硬化性胆管炎という2つの難病が原因で 20代で肝硬変になり、26歳の時に余命2カ月の宣告を受けて肝移植手術を受けていた。 26日に更新したブログで、年始早々吐き気と頭痛と38.9度の発熱があったと書き「午前9時 大学病院に電話して『また胆管炎のような症状』と伝える『病院へ来てください』との事だったので そのまま大学病院へそしたらそのまま緊急入院…」とつづり抗生剤や熱さましなどの処置を受けたと言います。しかし、30度の暖房をつけ、布団を2枚かぶっても寒く熱は39.6度まで上がりました。翌日熱は下がったものの、検査の結果は原発性硬化性胆管炎の再発の可能性があるとのことで薬を増やしてもらい、抗生剤の点滴も続けることに。 緊急入院から6日目、平熱にもどり抗生剤の点滴を終え10日目に退院となった。 退院を報告したYouTubeの投稿に「無事退院できてよかったです そらりんさんが元気でいられるように!」「新年早々大変でしたねー」「入院生活お疲れさまでした」など、様々な声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)